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今、Yale University Art Galleryで「茶の湯」展をやってます。

それに関連して、レクチャーとかお茶の実演とか、いろんなプログラムが開催されるんですが、昨日、その一つ、日本美術と日本の美意識にかんする講演に行ってきました。

30年以上、茶の湯関係の美術品を収集して来たアメリカ人(多分)のレクチャーだったんだけど、いやあ、勉強になりました。

展示品の多くはこの人の収集品みたいで、スライド写真を観ながら面白く説明してもらうと、最初は「ふーん、、、」とさらっと見ていた展示品がもっと興味深く鑑賞できて、日本の美意識ってやっぱり素晴らしい!と思ってしまった。

貧乏ヒューズ家にては「わび」の素質十分! 地で行っております、と思っていたんだけど、違うんだよねえ、日本の「わび」の美意識は。

あくまで研ぎすまされた感覚といいものを見て使い尽くして来た趣味人にとっての、理想化された自然の中の簡素な世界。簡素で質素なのに「貧しい」の対極だなんて深すぎるわ。

茶室の外の庭の佇まいや、茶室の掛軸や花器、茶道具など、とても興味があって、こういうのを味わえるようになれたらいいなと思う反面、「茶の湯」はやっぱりヒューズには遠い世界。

茶室、道具、そして着物、そして正座、、、 ハードルが多すぎる!

この企画展、4月26日までやってます。長いアメリカ生活で、日本の美意識が恋しい方、是非行ってみて下さい。
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2009.02.11 Wed l お気に入り l COM(0) TB(0) l top ▲

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